危険物取扱者になろう 第七章 甲種その2 1 出願 仕切り直しです。 群馬の試験は11月なので東京で受けることにしました。 確かにコロナは怖いですが、試験が行なわれる以上、センターを信じることにしました。 高いです。 そうそう、前回の受験料は無事返金されました。 5月8日に申請し6月26日に入金があったので50日もの月日がかかったわけです。 仕事おせー。 2 受験票 受験票です。 PDFをダウンロードしプリントします。 これが最後の受験票でした。 3 試験当日 笹塚の中央試験センターです。 この日は雨でした。 コロナ対策その1 手の消毒 コロナ対策その2 マスク着用 検温はありませんでした。 コロナ対策その3 密を避けた座席配置 ここから先は撮影できませんでした。 厳重な監視があったからね。 4 結果発表 試験から13日後、結果が発表されました。 笹塚では原則即日発表ですが、このご時世、日を置いての発表となりました。 12時ちょうどにホームページ。 はい合格っと。 午後の合格率は3割くらいでしょうか。 ちなみに私の受験番号は最後でした。 受験をギリギリまで悩んだからです。 割と驚くのは、私の席の列11人のうち、合格者が3名ということ。 合格率3割だから当たり前か。 でも結構難関って感じ。 5 免状申請 合格発表の翌日か翌々日に結果通知書及び免状交付申請書が郵送されます。 法令86%、物理化学60%、性質消化80%。 乙種と甲種の最大の違い、それは物理化学の難易度です。 乙種では100%だった私がギリの60%ですから。 不合格となる受験生のほとんどがこの物理化学でヤラれるそうです。 さて、免状申請です。 笹塚は振込みです。 東京都が収入証紙というアホなシステムを廃止したので。 試験終了後にもらう巨大な紙袋に書類一式をブチ込んで簡易書留で郵送します。 ここは省略していいよね。 知りたい人は乙4のページをご覧下さいまし。 6 免状受領 免状が届きました。 東京都知事のハンコ。 記名がないのは免状の有効期間が10年だからかな。 替わる可能性あるもんね。 さて、このお遊びもこれにて終了。 コロナのせいでちょっと時間がかかってしまいました。 生活スタイルが大幅に変わったからね。 完走できただけでも良しとしましょう。 では、ばいなら。 JK 前へ 表紙へ トップページへ