海事代理士になろう
第九章 合格発表
1 結果発表
合否は12月第2週の金曜日に発表されます。
まずは官報。
書店に置かれるのが何時か知りませんが、WEBでは午前8時半に公開されます。
無断転載します。
午前9時になると国交省のホームページでも掲示されます。
まだありますが、そのうち消えるのでスクショを上げときます。
これも無断転載です。
てゆうか書類関係は全て無断転載ですね。
あっはっは。
他の有名な国家試験だとpdfのダウンロードに苦労しますがこの試験ではそんなことはありません。
鯖が重くなることは1秒もありません。
口述は160人しか受けてませんからね。
しかし口述の85%はないよなあ。
1科目3点くらいの人も合格したんじゃないかしら。
悔しい。
2 合格証書の受領
翌日合格証書が届きます。
簡易書留です。
以前は厚紙が添えられていたりクリアファイルに入っていたそうですが現在は何の補強もなされていません。
合格証書は郵便局の配達員によってヨレヨレのシワシワとなって届けられます。
最悪。
合格証書です。
わら半紙じゃない!
そんなのヤだ!
どうしてわら半紙じゃないんだ!
登録の案内です。
住所地を管轄する地方運輸局に登録するとその日から海事代理士を名乗ることができます。
日本海事代理士会は任意加入団体。
入会しないと職務上請求ができませんし、身分証もバッジも交付されません。
が、この仕事を本業とするのでなければ入会する意義はないと言っていいでしょう。
入会費50000円と年会費60000円も痛いですし。
実際、7割の登録海事代理士が入会していません。
海事代理士会の入会案内書。
お断りだ!
いや、お金に余裕ができたらいずれ入ろうと思っています。
やっぱりバッジ欲しい。
こうして長い戦いが終わります。
次頁はついにラスト!
登録について説明します。
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