危険物取扱者になろう


第五章 乙種1・2類

1 出願

出願の方法は前回と全く同じです。
例によってヒマそうなねーちゃんに手渡してきました。


2 受験票

試験日の10日から2週間前に受験票が届きます(撮影は試験会場)。



1枚にできそうなもんだけどなー。


3 試験当日

今回は高崎市で受験しました。
地元です。



高崎工業高校です。
初めて来ました。
昔は悪い子が多かったけど今はどうなんでしょうね。



ちなみに女子トイレが少ないです。
以前はほぼ男子高でしたからね。
現在は女子もそこそこいるみたい。



拡大しないとわかりませんが2つの類を受けるのは14人のようです。
少ねー。



さあ、試験です。
今回はほとんど勉強しませんでした。
母の様態が悪化し、連日介護に明け暮れているからです。
まあ何とかなるでしょうけど。


4 結果発表

試験から3週間、12時ちょうどに発表です。
試験センターでも掲示がありますが、さすがにね。
まずは1類です。



はい合格っと。
合格率は7割くらいでしょうか。
次は2類です。



はい合格っと。
合格率は7割くらいでしょうか。
これでようやく乙種にケリがつきましたね。


5 免状申請

合格発表の翌日か翌々日に合格通知が郵送されます。
今回はちゃーんとスキャンしておきました。



1類の正答率は90%でした。
出来すぎ。
てか効率が悪いわ。



2類の正答率は80%。
これまた効率が悪い。
つまりはそういうレベルなんでしょうね。


6 免状受領

免状が届きました。



有効期限が西暦表記になってますね。
これで乙種はコンプリート。




7 各類の難易度

これ、気にするひと多いんですよね。
でも同じですよ。
合格率が同じですから。
ひとつ言えるのは「暗記の分量が少ない=難易度が低い」と考えてはいけないということ。
ボリュームがない類はそのぶん突っ込んだ問題が出るので結果として同じような難易度になるわけです。
最も品名が少ないのは6類ですが、わたしはこれがいちばんイヤでしたしね。

次回はいよいよ甲種ですが、ちょっと飽きてきちゃった。
つまらないしねー。
受かったからなんだという思いがそこかしこに。
まあ、そのうちですね。


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