測量士になろう


第五章 結果発表

1 結果発表

合否は7月第2週の火曜日に発表されます。
国土地理院のホームページに掲示されますが、官報には掲載されません。
そんな大したもんじゃないです。





大体8時30分になると該当のページが更新されます。
8時29分ごろからF5連打しましょう。



更新されました。
今年の合格率は10.4%でした。
試験直後は「今年は5%切るんじゃないか?」という声すらありました。
が、蓋を開けてみれば例年通りの合格率。
問題のレベルは確かに高かったので、お上の事情が作用したのかも知れません。
それでも、過去5年で2番目に低い合格率でした。



受験地別の発表ですので自分が受けた都道府県のページをクリック。



はい合格っと。
分かっていたこととはいえ、気持ちのいいものです。
やったぜかーちゃん。



解答例が公開されました。
が、解答へのプロセスは記載されていません。
協会の過去問解説集を待つしかないということ。
どの国家試験でも同じですけど。


2 合格通知

翌日になると国土地理院から封書が届きます。
どんな封筒で届くかというと・・・。



衝撃の長形3号です。
なんとなんと、合格通知は三つ折で封入されてます。
しかも普通郵便。
こんなことがあっていいんでしょうか。



しかもコピー用紙です。
KOKUYOとか立派なコピー用紙ではなく、粗悪な輸入モノのコピー用紙。
ホムセンで500枚200円くらいで売られてるやつ。
ひどいよ国土地理院。



こんな紙切れも入ってます。
うるせーばーかという言葉しか出てきません。

が、この企画も次頁でおしまい。
気を静めて進みましょう。

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